各国の容器包装プラスチックの廃棄量

UNEP(国際連合環境計画)のレポートによると、環境中に最もよく見られる使い捨てプラスチックは、たばこの吸い殻、飲料用ボトル、ペットボトルのキャップ、食品包装紙、レジ袋、フタ、ストロー、マドラー、その他のプラスチック製の袋、発泡スチロール製の持ち帰り用容器である。

 各国の容器包装プラスチックの廃棄量の計算によれば、総量では中国が群を抜いて多く、欧州・米国が第2位、3位となっている。日本はインドを下回り、ごくわずかに見えるが、国民一人当たりの廃棄量を見ると米国に次いで多い。ここで、プラスチックごみとして良く取り上げられるレジ袋、ペットボトル、プラスチック製ストローについて、日本国内では、特に多くの割合を占めている。日本は一人当たりの容器包装プラスチックの廃棄量が米国に次いで世界第2位であることを意識したい。