| ■太陽光発電Q&A | ||||||||||||||||
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(→詳細はPVネットワークのHP) Q.標準的な太陽光発電システムの発電量で、どれだけの電気をまかなうことができますか?
A.発電量は設置条件(太陽電池モジュールの設置方位、傾斜角度、周辺状況、影の有無など)や気象条件によって変化しますが、一般家庭向けの標準的な3.5kWシステムでは、約3500kWh/年の発電量となります。
電力使用量は、家族構成や所得、ライフスタイルなどによって様々ですが、一般の標準世帯(夫婦、子供の4人の世帯)では、電力使用量が月平均280kWhとされており、年間3360kWhとなります。 従って3.5kW程度のシステムだと自己消費分を太陽光発電で100%賄うことができることになります。 Q.定格出力と実際の出力の差は? A. 太陽電池の定格出力はJISで定められた一定の条件下で算出された値で示されています(基準状態:モジュール表面温度25℃,AM1.5、日射強度1000W/m2)。ソーラシミュレータ等を用いて屋内で値付けが行われます。また,出荷されるモジュールは,定格の±10%とされています。実際の発電能力は日射強度(日射量)や周囲温度、設置された方位や角度に大きく依存します。
シリコン結晶系の太陽光発電モジュールはその表面温度が、外気温度に比べて20〜40℃程度高めになるため、基準状態に比べて出力が10〜20%低下します。 その他システム機器自体にも各種のロスがあります。 電気配線、モジュールのガラス表面の汚れ、逆流防止ダイオード等の損失で約5%ほど低下します。 またパワーコンディショナー(接続箱を含む)による損失で約8%低下となり、実際の太陽光発電システムの出力は晴天時でも太陽光発電システム容量(定格)の約60〜80%(瞬時値)が実際の出力として利用できる目安です。 定格出力の70%と覚えるといいでしょう。 Q.太陽光発電システムを取り入れて電気の使用量は変りましたか?
A.自然エネルギー推進市民フォーラム(REPP)の1998年のアンケート調査「太陽光発電設置前後でのエネルギー使用量の変化は?」の設問に対し… ・ 大きく変った :26%
Q.太陽光発電システムは製造時に二酸化炭素を排出しますか?
A.太陽光発電の電力量1kWh当りのCO2排出量は53gです。 Q.廃棄時のリサイクルや中古市場は確立していますか?
A.現状は一般産業廃棄物扱いです。 Q.設置費用などの初期投資分は、何年くらいで回収できる見込みですか?元は取れますか?
A.太陽電池の取得時期、電灯契約によっても差があります。 Q.設置した太陽光発電システムの1kWあたりの価格はいくらくらいですか?
A.10年前(1997年頃)は、1kWあたり平均100万円ぐらいでしたが、最近では平均70万円前後です。 Q.太陽電池の種類とそれぞれの特徴を教えてください。
A.太陽電池には、シリコン系と化合物系(III-V、II-VI)があります。
Q.太陽光パネルを選ぶ場合、どんなことを基準に選べばいいですか?
A.個人が住宅用として選択するのであれば、各社のパネルの選択の自由度はほとんどありません。 Q.太陽電池の寿命はどれくらいですか?
A.太陽電池としての寿命は、まだ正確に分かっていません。 Q.メンテナンスや掃除は必要ですか?
A.汚れに関しては、通常、雨で大抵の汚れは洗い流されます。 Q.維持管理費用は掛かりますか?
A.設置者の中で不具合がない場合はほとんど維持管理費が掛かっていません。 Q.パネルの経年劣化はありますか?
A.太陽電池モジュールに関しては,まだ完全に解明されていませんが、関西電力(株)六甲実験センタにおいて10年以上使用された太陽電池モジュールの劣化状況の調査を行い、140枚程度のモジュールを利用して、宮古島、鳥栖市、北見市、オマーン国などで長期暴露試験を現在も実施中です。 Q.訪問販売の悪質なやり方が問題になっていますがどんな内容ですか?
A.訪問販売そのものは通常の商取引であり、太陽光発電の普及に大きな貢献をしています。 Q.太陽光発電システムを導入してよかったことはなんですか?
A.太陽光発電設置者がやってよかったと思うものの中で最も多いのは節電・省エネルギーのライフスタイルになったという感想です。 |
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