7月24日(金)、かながわ県民センター301会議室にて「令和8年度 神奈川県地球温暖化防止活動推進員 基礎研修」を開催し、県内各地区から30名の推進員の皆様にご参加いただきました。
■第1部
- 神奈川県の脱炭素施策について(神奈川県環境農政局 脱炭素戦略本部室)
- 地球温暖化防止活動推進センター 令和8年度活動予定(かながわアジェンダ推進センター)
県の最新施策やセンターの取り組みを共有し、今年度の活動の方向性を確認しました。
■第2部
- 基調講演 「戦争がもたらす『人道と環境の破壊』〜環境汚染と気候危機の負の連鎖」 講師:京都大学名誉教授・日本GNH学会会長・IGESシニアフェロー 松下和夫氏
参加者からは
「環境と人権・社会課題のつながりが明確になり大変良かった」
「戦争が環境に及ぼす影響を科学的に理解できた」
「気候変動への理解が深まり、活動への使命感が高まった」
など、活動意欲を大きく高める声が寄せられました。
- 推進員活動発表 「身近なモノの一生から考える脱炭素~カーボンフットプリントによる温室効果ガス排出の見える化~」講師:NPO法人横浜LCA環境教育研究会 平山世志衣氏
参加者からは
「CFPの具体的な活用方法が参考になった」
「もっとCFPの計算方法を学びたい」
「具体的で面白く、勉強になった」
と、推進員同士の学び合いと自己研鑽につながる評価が多く見られました。
■参加者の声(総評)
- 「総合的な学習ができて良かった」
- 「基礎研修とは思えないほど内容が濃かった」
- 「日々の活動に生かしたい」
- 「科学的知見が得られた」
今回の研修は、推進員の皆様の今後の活動を力強く後押しする内容となった様子です。 次回も、地域の脱炭素化に向けた学びと交流の場として、さらに充実した研修を企画してまいります。
Appendix
☆松下先生の環境ニュースレターを紹介します。
(内容)
世界と日本の環境・エネルギーや持続可能な発展に関連する動向を分析します。平和と環境に関心のある皆さんとともに、どうすれば気候や環境の危機を防ぎ、豊かで安心して生活できる社会と経済にできるのか、一緒に考えていきたいと思います。(参照先) 松下和夫の環境ニュースレター